大学〜一般レベル
bewilderment
/bɪˈwɪldərmənt/
【声明、陳述】
語源
動詞 bewilder (当惑させる、混乱させる) に、状態や結果を示す名詞接尾辞 -ment が付いた形である。
bewilder は、強調の接頭辞 be- (完全に) + wilder (道に迷わせる、混乱させる) から成る。
wilder は wild (野生の、荒れた、道のない) に関連し、「道のない場所にいるように完全に混乱させる」というニュアンスを持つ。bewilderment はその「当惑」や「混乱」した状態を表す。
bewilder は、強調の接頭辞 be- (完全に) + wilder (道に迷わせる、混乱させる) から成る。
wilder は wild (野生の、荒れた、道のない) に関連し、「道のない場所にいるように完全に混乱させる」というニュアンスを持つ。bewilderment はその「当惑」や「混乱」した状態を表す。
語源のつながり
例文
- Her sudden announcement filled the room with bewilderment as everyone tried to grasp the unexpected change of plans.(彼女の突然の発表は計画変更の衝撃で部屋中を当惑に包み込んだ。)
語幹
be- 【〜にする、完全に、周りに】
ゲルマン語起源の接頭辞。動詞化したり、意味を強めたりする。
wilder 【道に迷わせる、混乱させる】
「wild」(野生の、荒れた) + 動詞化接尾辞、または「wilderness」(荒野) に関連。「荒野で道に迷う」が原イメージ。
-
wild - 野生の、荒れた
ゲルマン語起源。
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wilderness - 荒野
wild + deor(動物) + -ness。野生動物の場所。
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bewilder - 当惑させる
bewilderment の動詞形。
-ment 【行為の結果、手段、状態】
ラテン語「-mentum」に由来する名詞接尾辞。
-
development - 発展、開発
develop(発展させる) + -ment。
-
government - 政府、統治
govern(統治する) + -ment。
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statement - 声明、陳述
state(述べる) + -ment。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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