中学レベル

arithmetic

/əˈrɪθməˌtɪk/

【精力的な】

数学

語源

ギリシャ語の arithmētikē (technē) (数に関する技術) に由来する。これは形容詞 arithmētikos (数に関する) から来ており、さらにそれは名詞 arithmos (数、量) に由来する。

接尾辞 -ikos (英語の -ic) は「〜に関する、〜の技術」を示す。

文字通り「数 (arithmos) に関する技術 (-tikē)」を意味し、主に加減乗除などの基本的な「計算」や、それを扱う学問分野である「算数」を指す。

語源のつながり

例文

The elementary school teacher used colorful blocks to make arithmetic concepts more engaging for young students.(小学校の教師は若い学生にとって算数の概念をより魅力的にするため、色とりどりのブロックを使用した。)
Dividing 30 by 5 gives a quotient of six in basic arithmetic calculations.(30を5で割ると、基本的な算数計算で商は6になる。)

語幹

arithm 【数】

ギリシャ語「arithmos」(数) に由来する語幹。

logarithm - 対数
logos(比率、言葉) + arithm(数)。
arithmetical - 算数の
arithmetic + -al。
arithmancy - 数占い
arithm(数) + -mancy(占い)。

-etic 【〜に関する、〜の性質の】

形容詞または名詞を作る接尾辞。

genetic - 遺伝子の
genesis(起源) + -etic。
synthetic - 合成の
syn-(共に) + thesis(置くこと) + -etic。
energetic - 精力的な
energy(エネルギー) + -etic。