大学〜一般レベル
appalling
/əˈpɔlɪŋ/
【走っている】
語源
動詞 appall (ぞっとさせる、愕然とさせる) の現在分詞形 -ing が形容詞化したものである。
appall は古フランス語の apalir (青ざめる、青ざめさせる) が由来で、これは a- (〜へ) + palir (青ざめる) に分解できる。
palir はラテン語の pallere (青ざめている) に由来する。
「(恐怖や衝撃で)顔面蒼白にさせるような」が元のニュアンスで、「ぞっとさせる」「恐ろしい」、または質などが「非常にひどい」という意味で使われる。pale (青白い) と関連がある。
appall は古フランス語の apalir (青ざめる、青ざめさせる) が由来で、これは a- (〜へ) + palir (青ざめる) に分解できる。
palir はラテン語の pallere (青ざめている) に由来する。
「(恐怖や衝撃で)顔面蒼白にさせるような」が元のニュアンスで、「ぞっとさせる」「恐ろしい」、または質などが「非常にひどい」という意味で使われる。pale (青白い) と関連がある。
語源のつながり
例文
- The investigation revealed appalling conditions in the factory, including dangerous working environments and inadequate safety measures.(調査は工場での恐ろしい状況を明らかにし、危険な作業環境と不適切な安全対策を含んでいた。)
語幹
ap- 【〜へ、〜の方へ】
ラテン語の接頭辞「ad-」が p の前で「ap-」に変化した形。
pall 【青ざめる】
ラテン語「pallere」(青ざめる) に由来する語幹。
-ing 【〜している、〜させる】
現在分詞または動名詞を作る接尾辞。形容詞としても用いられる。
-
interesting - 興味深い
interest(興味を持たせる) + -ing。
-
amazing - 驚くべき
amaze(驚かせる) + -ing。
-
running - 走っている
run(走る) + -ing。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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