中学レベル
interesting
/ˈɪntrəstɪŋ/
興味深い、面白い
語源
動詞 interest (興味を持たせる) の現在分詞形が形容詞として使われている。
interest はラテン語 interesse (間にある、重要である、関わる) が由来である。
これは inter- (間に) + esse (ある、存在する) から成る。
元々は「(物事の)間にあること」から「重要性を持つこと、関わりがあること」を意味した。人が「関わりを持つに値する」と感じるもの、つまり「興味深い、面白い」という意味で使われるようになった。
interest はラテン語 interesse (間にある、重要である、関わる) が由来である。
これは inter- (間に) + esse (ある、存在する) から成る。
元々は「(物事の)間にあること」から「重要性を持つこと、関わりがあること」を意味した。人が「関わりを持つに値する」と感じるもの、つまり「興味深い、面白い」という意味で使われるようになった。
語源のつながり
例文
- I read a very interesting article about the future of artificial intelligence yesterday.(昨日、人工知能の未来についての非常に興味深い記事を読んだ。)
語幹
inter- 【間に、相互に】
ラテン語由来の接頭辞。
est 【ある、存在する】
ラテン語の動詞「esse」(存在する) の三人称単数現在形「est」。ここでは「interesse」の語幹部分として捉える。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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