中学レベル
interested
/ˈɪntrəstɪd/
興味を持った、利害関係のある
語源
動詞 interest (興味を持たせる、関与させる) の過去分詞形である。
interest はラテン語の interesse (〜の間にある、重要である、関与する) に由来する。
interesse は inter- (間に) + esse (ある、存在する) から成る。
元々は「(物事の)間にあること」、特に「利害関係の間にあること」を意味し、そこから「重要性」「利害」という意味が生まれた。そして、「重要だと感じさせる」「関心を持たせる」という意味から、interested は「興味を持った」「関心がある」という意味で使われるようになった。「利害関係のある」という意味も残っている。
interest はラテン語の interesse (〜の間にある、重要である、関与する) に由来する。
interesse は inter- (間に) + esse (ある、存在する) から成る。
元々は「(物事の)間にあること」、特に「利害関係の間にあること」を意味し、そこから「重要性」「利害」という意味が生まれた。そして、「重要だと感じさせる」「関心を持たせる」という意味から、interested は「興味を持った」「関心がある」という意味で使われるようになった。「利害関係のある」という意味も残っている。
語源のつながり
例文
語幹
inter- 【間に、相互に】
ラテン語の接頭辞。
-
interest - 興味、利子、利害
ラテン語「interest」(それは重要である) から。
-
international - 国際的な
inter-(間に) + national(国家の)。
-
interact - 相互に作用する
inter-(相互に) + act(行う)。
-
interrupt - 中断する
inter-(間に) + rupt(破る)。
est 【ある、存在する】
ラテン語「esse」(ある、存在する) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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