専門レベル
allopathy
/əˈlɑpəθi/
【困難】
語源
ギリシャ語の allos (ἄλλος) 「他の、異なる」と、pathos (πάθος) 「苦しみ、病気」を組み合わせた医学用語である(ホメオパシーの創始者ハーネマンによる造語)。
ホメオパシー(同種療法)とは「異なる」治療法、すなわち症状を抑える薬物などを用いる伝統的な西洋医学の治療法「アロパシー(対症療法)」を指す。
ホメオパシー(同種療法)とは「異なる」治療法、すなわち症状を抑える薬物などを用いる伝統的な西洋医学の治療法「アロパシー(対症療法)」を指す。
語源のつながり
例文
- Allopathy, often called conventional Western medicine, uses active interventions like drugs and surgery to treat symptoms and diseases.(しばしば従来の西洋医学と呼ばれるアロパシーは、薬や手術のような積極的な介入を用いて症状や病気を治療する。)
語幹
allo 【他の、異なる】
ギリシャ語「allos」(他の、異なる) に由来する語幹。
-
allergy - アレルギー
allo(異なる) + erg(働き) + -y。異なる(過剰な)体の反応。
-
allotrope - 同素体
allo(異なる) + trope(形、向き)。同じ元素の異なる形態。
-
allogamy - 他家受精
allo(他の) + gamy(結婚、受精)。他の個体との受精。
path 【苦しみ、病気、感情】
ギリシャ語「pathos」(苦しみ、病気、感情) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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