高校レベル
allergy
/ˈælərdʒi/
【嫉妬】
語源
ドイツの小児科医フォン・ピルケが1906年に造語したドイツ語 Allergie が由来である。
これはギリシャ語の allos (他の、異なる、変わった) + ergon (働き、作用、仕事) + ドイツ語の接尾辞 -ie (英語の -y に相当) を組み合わせたもの。
体が特定の物質に対して「他の(=異常な)反応(働き)をする」状態を指す。energy (エネルギー - 元は「働きの中にある状態」) と関連がある。
これはギリシャ語の allos (他の、異なる、変わった) + ergon (働き、作用、仕事) + ドイツ語の接尾辞 -ie (英語の -y に相当) を組み合わせたもの。
体が特定の物質に対して「他の(=異常な)反応(働き)をする」状態を指す。energy (エネルギー - 元は「働きの中にある状態」) と関連がある。
語源のつながり
例文
- Her seasonal allergy to pollen is so severe that she often has to stay indoors during the entire spring.(彼女の季節的な花粉アレルギーは非常にひどく、春の間ずっと屋内で過ごさなければならないことがよくある。)
- The goal of allergy desensitization therapy is to gradually reduce your body's negative reaction to specific allergens over time.(アレルギー脱感作療法の目標は、特定のアレルゲンに対する体の過剰な反応を時間をかけて徐々に減らすことである。)
語幹
all 【他の、異なる】
ギリシャ語「allos」(他の、異なる) に由来する語幹。
erg 【働き、活動】
ギリシャ語「ergon」(働き、活動) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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