専門レベル
allergen
/ˈælərdʒən/
【病原体】
語源
名詞 allergy (アレルギー) + 「〜を生み出すもの」を意味する接尾辞 -gen から成る医学用語である。
allergy はドイツの小児科医フォン・ピルケーによる造語 (1906年) で、ギリシャ語の allos (他の、変化した) + ergon (働き、反応) から成る。「変化した反応」を意味する。
接尾辞 -gen はギリシャ語の genēs (生み出す) に由来する。
アレルギー (allergy) 反応を「引き起こす (gen) 物質」、つまり「アレルギー誘発物質」を指す。花粉、ダニ、食物などが例。
allergy はドイツの小児科医フォン・ピルケーによる造語 (1906年) で、ギリシャ語の allos (他の、変化した) + ergon (働き、反応) から成る。「変化した反応」を意味する。
接尾辞 -gen はギリシャ語の genēs (生み出す) に由来する。
アレルギー (allergy) 反応を「引き起こす (gen) 物質」、つまり「アレルギー誘発物質」を指す。花粉、ダニ、食物などが例。
語源のつながり
例文
- For people with peanut allergies, even a minuscule amount of the allergen can trigger a severe, life-threatening reaction.(ピーナッツアレルギーを持つ人々にとって、ごく微量のアレルゲンでさえ、生命を脅かす重篤な反応を引き起こすことがある。)
- Microscopic dust mites are a common allergen found in many households worldwide.(微細なイエダニは、世界中の多くの家庭で見られる一般的なアレルゲンである。)
語幹
all 【他の、変わった】
ギリシャ語「allos」(他の) に由来する語幹。
erg 【働き、仕事】
ギリシャ語「ergon」(働き、仕事) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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