大学〜一般レベル
admonish
/ædˈmɑnɪʃ/
【罰する】
語源
ラテン語の admonere (思い出させる、気づかせる、忠告する、警告する) が、古フランス語 amonester を経て、英語の動詞接尾辞 -ish (例: finish, publish) の影響を受けて現在の形になったとされる。
ad- (〜へ、〜に対して) + monere (思い出させる、警告する)。
元々は「(危険などを)気づかせる」という意味合い。軽い非難を込めて、人の行動や義務について「諭す」「忠告する」、あるいは何かをしないように「警告する」という意味で使われる。monitor (監視装置、助言者) や summon (召喚する - 下から警告する) と関連がある。
ad- (〜へ、〜に対して) + monere (思い出させる、警告する)。
元々は「(危険などを)気づかせる」という意味合い。軽い非難を込めて、人の行動や義務について「諭す」「忠告する」、あるいは何かをしないように「警告する」という意味で使われる。monitor (監視装置、助言者) や summon (召喚する - 下から警告する) と関連がある。
語源のつながり
語幹
ad- 【〜へ】
ラテン語の接頭辞。
mon 【思い出させる、警告する】
ラテン語 monere(思い出させる、警告する) に由来する語幹。
-
monitor - 監視する、モニター
monere(警告する) + -tor(人、物)。警告するもの。
-
monument - 記念碑
monere(思い出させる) + -mentum(もの)。思い出させるもの。
-
summon - 召喚する
sub-(下に、密かに) + monere(警告する、促す)。密かに促す。
-
premonition - 予感、前兆
pre-(前に) + monere(警告する) + -ition。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |