大学〜一般レベル
acoustics
/əˈkustɪks/
【政治学】
語源
ギリシャ語の akoustikos (アコースティコス、「聴覚の、聞くことに関する」) が由来で、これは動詞 akouein (アコウエイン、「聞く」) から来ている。
接尾辞 -ics は「〜学」や「〜に関する事柄」を示す。
「聞くことに関する学問」つまり「音響学」や、ホールなどの「音の響き具合(音響効果)」を指す。
接尾辞 -ics は「〜学」や「〜に関する事柄」を示す。
「聞くことに関する学問」つまり「音響学」や、ホールなどの「音の響き具合(音響効果)」を指す。
語源のつながり
例文
- Studying the acoustics of underground caves requires specialized equipment to measure reverberation time and sound absorption precisely.(地下洞窟の音響を研究するには、残響時間や音の吸収を正確に測定するための特殊な機器が必要である。)
- The recording studio features soundproof walls for perfect acoustics.(レコーディングスタジオは完璧な音響のために防音壁を備えている。)
語幹
acou 【聞く】
ギリシャ語 akouein (聞く) に由来する語幹。
-
acoustic - 音響の、聴覚の
ギリシャ語 akoustikos から。
-
hyperacusis - 聴覚過敏
hyper-(過度の) + akousis(聴覚)。
-
otoacoustic - 耳音響の
oto-(耳) + acoustic(音響の)。
-ic 【〜の、〜に関する】
形容詞を作る接尾辞。ギリシャ語 -ikos に由来。
-s 【学問(複数形)】
学問分野を示す際に複数形が用いられることがある (例: physics, mathematics)。
-
physics - 物理学
physic(自然の) + -s。
-
mathematics - 数学
mathematic(数学の) + -s。
-
politics - 政治学
politic(政治の) + -s。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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