大学〜一般レベル
abort
/əˈbɔrt/
【中絶、失敗】
語源
ラテン語の aboriri (消え去る、死ぬ、流産する) が由来である。
これは ab- (離れて、否定的に) + oriri (昇る、現れる、生まれる) に分解できる。
「生まれる(現れる)ことから離れる」という原義から、「(胎児が)生まれないようにする」=「中絶する」、または計画などが「途中で終わる」=「失敗する、中止する」という意味で使われる。orient (方向づける、東) と関連がある (太陽が昇る方向)。
これは ab- (離れて、否定的に) + oriri (昇る、現れる、生まれる) に分解できる。
「生まれる(現れる)ことから離れる」という原義から、「(胎児が)生まれないようにする」=「中絶する」、または計画などが「途中で終わる」=「失敗する、中止する」という意味で使われる。orient (方向づける、東) と関連がある (太陽が昇る方向)。
語源のつながり
例文
語幹
ab- 【離れて、否定】
ラテン語の接頭辞。「〜から離れて」「否定」などの意味を持つ。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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