中学レベル

unskilled

/ʌnˈskɪld/
【閉じた】
一般経済
語源
否定を表す接頭辞 un- (「〜ない」) + 名詞 skill (「技術、熟練」) の形容詞形 skilled (「熟練した」) が組み合わさった形容詞である。

skill は古ノルド語の skil (「区別、知識」) に由来する。

全体として「技術がない」「熟練していない」という意味を表す。
語源のつながり
例文
  • The unskilled worker accidentally damaged the machine during his first day on the factory floor.(未熟練の作業員は入社初日に誤って工場の機械を壊してしまった。)
語幹

un- 【〜でない】

否定や反対の意味を表す接頭辞。

  • unhappy - 不幸な

    un-(でない) + happy(幸せな)。

  • unable - できない

    un-(でない) + able(できる)。

  • undo - 元に戻す

    un-(反対) + do(する)。

  • unusual - 普通でない

    un-(でない) + usual(普通の)。

skill 【技術、熟練、技能】

古ノルド語「skil」(区別、知識) に由来する語幹。

  • skillful - 熟練した、巧みな

    skill(技術) + -ful(満ちた)。

  • skilled - 熟練した

    skill(技術) + -ed(持つ)。

-ed 【〜された、〜を持つ】

過去分詞を作り、形容詞としても用いられる接尾辞。

  • painted - 描かれた

    paint(描く) + -ed。

  • interested - 興味を持った

    interest(興味を持たせる) + -ed。

  • talented - 才能のある

    talent(才能) + -ed。

  • closed - 閉じた

    close(閉じる) + -ed。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

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