大学〜一般レベル
retaliation
/rɪˌtæliˈeɪʃən/
【関係】
語源
動詞 retaliate (報復する、仕返しする) に、行為や結果を示す名詞接尾辞 -ation が付いた形である。
retaliate はラテン語 retaliare (同等の報復をする) の過去分詞 retaliatus が由来である。
これは re- (返して) + talis (同じ種類の、そのような) に関連する talio (同害報復、同等の罰) から成る。
受けた害に対して「同じような害を返すこと」、つまり「報復、仕返し」を意味する。
retaliate はラテン語 retaliare (同等の報復をする) の過去分詞 retaliatus が由来である。
これは re- (返して) + talis (同じ種類の、そのような) に関連する talio (同害報復、同等の罰) から成る。
受けた害に対して「同じような害を返すこと」、つまり「報復、仕返し」を意味する。
語源のつながり
例文
- The government warned that any military attack would be met with swift and decisive retaliation.(政府は、いかなる軍事攻撃も迅速かつ断固とした報復を受けるだろうと警告した。)
語幹
re- 【再び、返して】
ラテン語由来の接頭辞。
tali 【同じようなもの、同等の】
ラテン語「talis」(そのような、同等の) に由来する語幹。
-
retaliate - 報復する
re-(返して) + talis(同等の) + -ate。同等の仕打ちを返す。
-
talion - 同害報復(法)
ラテン語「talio」。「目には目を」の原則。
-ation 【行為、状態、結果】
行為、過程、状態、結果を表す名詞を作る接尾辞。
-
information - 情報
inform(知らせる) + -ation(こと)。
-
creation - 創造
create(創造する) + -ation(こと)。
-
relation - 関係
relate(関連づける) + -ation(こと)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 1 | 0 | 0 |