中学レベル
reserve
/rɪˈzɜrv/
【観察する、守る】
語源
ラテン語の reservare (後ろに保っておく、取っておく、保存する) に由来する。これは re- (後ろに、後に、保って) + servare (保つ、守る、観察する) に分解できる。
「後ろに保っておく、後々のために取っておく」が基本的なイメージである。
座席や部屋などを将来のために「予約する」、物や権利などを「取っておく、確保する」という意味の動詞として使われる。名詞としては、将来のための「蓄え、予備」や、自然保護などのための「保護区」を意味する。また、感情などを表に出さず「内に保っておく」ことから「遠慮、控えめさ」(reservation も参照) という意味も持つ。
「後ろに保っておく、後々のために取っておく」が基本的なイメージである。
座席や部屋などを将来のために「予約する」、物や権利などを「取っておく、確保する」という意味の動詞として使われる。名詞としては、将来のための「蓄え、予備」や、自然保護などのための「保護区」を意味する。また、感情などを表に出さず「内に保っておく」ことから「遠慮、控えめさ」(reservation も参照) という意味も持つ。
語源のつながり
例文
- I would like to reserve a table for two at your restaurant for tonight.(今夜、あなたのレストランで2人用のテーブルを予約したいのですが。)
- Parents must accompany minors on night hikes through the firefly reserve.(ホタル保護区での夜間ハイキングでは未成年に保護者同伴が義務づけられている。)
語幹
re- 【再び、後ろへ、反対に】
ラテン語由来の接頭辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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