大学〜一般レベル

profoundly

/prəˈfaʊndli/
【幸せに】
一般
語源
形容詞 profound + 副詞化接尾辞 -ly から成る。Profound はラテン語の profundus (深い) に由来する。

Profundus は接頭辞 pro- (前へ、下へ) + fundus (底) から成る。文字通り「底の方へ(向かう)」、つまり物理的に「深い」ことを意味した。そこから転じて、知識や感情、影響などが「深遠な、計り知れない、心からの」という意味でも使われるようになった。副詞形の profoundly は「深く、非常に、心から」という意味になる。
語源のつながり
例文
  • She was profoundly moved by the kindness shown by the community after the fire.(彼女は火事の後、地域社会が示した親切に深く心を動かされました。)
  • The Roman conquest of Britain introduced new laws, infrastructure, and the Latin language, which profoundly changed the island.(ローマによるブリタニア征服は新しい法律、インフラ、そしてラテン語をもたらし、その島を大きく変えた。)
語幹

pro 【前へ、下へ】

ラテン語 pro (前へ) に由来する接頭辞。

  • progress - 進歩

    pro-(前へ) + gress(歩む)。

  • promote - 促進する、昇進させる

    pro-(前へ) + mote(動かす)。

  • provide - 提供する

    pro-(前もって) + vid(見る)。

fund 【底、基礎】

ラテン語 fundus (底、土地、基礎) に由来する語幹。

  • found - 設立する

    ラテン語 fundare (基礎を築く) から。fundus(基礎)。

  • fundamental - 基本的な

    fundamentum(基礎) + -al。

  • foundation - 基礎、財団

    found(設立する) + -ation。

-ly 【〜のように】

副詞を作る接尾辞。

  • quickly - 速く

    quick(速い) + -ly。

  • slowly - ゆっくり

    slow(遅い) + -ly。

  • happily - 幸せに

    happy(幸せな) + -ly。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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