大学〜一般レベル
perplexity
/pərˈplɛksəti/
【密度】
語源
ラテン語の perplexitas (絡み合い、当惑) が由来である。これは形容詞 perplexus (絡み合った、複雑な、当惑した) + 名詞化接尾辞 -itas から成る。
Perplexus は接頭辞 per- (完全に、非常に) + plexus (編まれた、絡み合った、plectere「編む、組む」の過去分詞) から成る。「非常に絡み合って解きほぐせない」状態が元の意味で、そこから精神的な「当惑、混乱」や、物事の「複雑さ、難解さ」を意味するようになった。
Perplexus は接頭辞 per- (完全に、非常に) + plexus (編まれた、絡み合った、plectere「編む、組む」の過去分詞) から成る。「非常に絡み合って解きほぐせない」状態が元の意味で、そこから精神的な「当惑、混乱」や、物事の「複雑さ、難解さ」を意味するようになった。
語源のつながり
例文
- Her sudden answer increased the group’s perplexity about the task.(彼女の突然の回答は課題に対する一同の当惑を深めた。)
語幹
per 【通して、完全に、非常に】
ラテン語の接頭辞。
plex 【編む、組む、折り重ねる】
ラテン語 plectere (編む、組む) や plicare (折り重ねる) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |