大学〜一般レベル
peregrine
/ˈperəɡrən/
【水晶の】
語源
ラテン語の peregrinus (ペレグリーヌス、「外国の、外来の、旅する」) が由来である。
これは per- (通して、越えて) + ager (アゲル、「畑、土地、領域」) に関連し、「(自分の領域を)越えて来た人」→「外国人、旅人」を意味した。
形容詞としては「外来の」「旅をする」を意味する。名詞としては、広範囲を渡り飛ぶ「ハヤブサ (peregrine falcon)」を指す。
これは per- (通して、越えて) + ager (アゲル、「畑、土地、領域」) に関連し、「(自分の領域を)越えて来た人」→「外国人、旅人」を意味した。
形容詞としては「外来の」「旅をする」を意味する。名詞としては、広範囲を渡り飛ぶ「ハヤブサ (peregrine falcon)」を指す。
語源のつながり
例文
- The peregrine falcon dove at incredible speed to catch its prey.(ハヤブサは驚異的な速度で獲物を捕らえるため急降下した。)
語幹
per 【通して、完全に】
ラテン語 per (通して、〜によって、完全に) に由来する接頭辞。
egr 【野原、土地】
ラテン語 ager, agri (野原、土地) に由来する語幹。
-
agriculture - 農業
agri(土地) + cultura(耕作)。
-
agrarian - 土地の、農業の
ラテン語 agrarius (土地の) から。
-
pilgrim - 巡礼者
ラテン語 peregrinus (外国人) が変化。peregrine と同源。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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