専門レベル
interpolate
/ɪnˈtɜːrpəˌleɪt/
【操作する、手術する】
語源
ラテン語の動詞 interpolare が由来で、元々は「(古いものを)改ざんする、手を入れる」という意味であった。
これは inter- 「間に」と polire 「磨く、整える」から成ると考えられる。
後に、文章などに「語句を挿入する」ことや、既知のデータ点の間にある値を「推定(補間)する」という意味で使われるようになった。
これは inter- 「間に」と polire 「磨く、整える」から成ると考えられる。
後に、文章などに「語句を挿入する」ことや、既知のデータ点の間にある値を「推定(補間)する」という意味で使われるようになった。
語源のつながり
例文
語幹
inter- 【間に、相互に】
ラテン語「inter」(間に、〜の中で) に由来する接頭辞。
pol 【磨く、滑らかにする】
ラテン語「polire」(磨く、滑らかにする) に由来する語幹。
-
polish - 磨く
ラテン語 polire から。
-
polite - 礼儀正しい
ラテン語 politus (磨かれた、洗練された) < polire。
-
extrapolate - 外挿する、推定する
extra-(外へ) + pol(滑らかにする=整える) + -ate → 既知のデータから外側を整えるように推定する。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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