大学〜一般レベル
inertia
/ɪˈnɜːrʃə/
【肺炎】
語源
ラテン語の inertia (技術のなさ、無知、怠惰、不活発) が直接の語源である。
これは接頭辞 in- (否定、「〜ない」) + 名詞 ars (技術、技能、技巧、活動、属格は artis) から成る。
元々は「活動や技術がない状態」を意味した。
物理学では、物体が現在の運動状態を続けようとする性質「慣性」を指す。
一般的には、「活動したがらない性質」「無気力」「停滞」といった意味で使われる。
これは接頭辞 in- (否定、「〜ない」) + 名詞 ars (技術、技能、技巧、活動、属格は artis) から成る。
元々は「活動や技術がない状態」を意味した。
物理学では、物体が現在の運動状態を続けようとする性質「慣性」を指す。
一般的には、「活動したがらない性質」「無気力」「停滞」といった意味で使われる。
語源のつながり
例文
- Organizational inertia can prevent companies from adopting innovative technologies.(組織の慣性が、新技術の導入を妨げることがある。)
語幹
in- 【否定】
ラテン語の否定接頭辞 in-。
ert 【技術、技能、活動】
ラテン語 ars, artis (技術、芸術、技能) に由来する語幹。iners (不活発な) で ert の形が見られる。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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