高校レベル

hyperactive

/ˌhaɪpərˈæktɪv/
【(取引などを)行う】
医学心理学
語源
ギリシャ語の接頭辞 hyper- (ὑπέρ) 「過度の、超えて」と、active 「活動的な、活発な」を組み合わせた言葉である。
active はラテン語 activusagere 「行う、動かす」の過去分詞 actus から)に由来する。

「過度に活動的な」、落ち着きがなく「非常に活発な」様子を表す。特に子供の注意欠陥・多動性障害 (ADHD) に関連して使われる。
語源のつながり
例文
  • Teachers develop strategies to help hyperactive students focus better during classroom activities.(教師は活動過多の生徒が教室活動中により集中できるよう支援する戦略を開発する。)
語幹

hyper- 【超えて、過度に】

ギリシャ語「hyper」(上に、超えて) に由来する接頭辞。

  • hyperbole - 誇張法

    hyper-(超えて) + bole(投げる)。度を超えて投げる(言う)。

  • hypertension - 高血圧

    hyper-(過度の) + tension(圧力)。

  • hypermarket - ハイパーマーケット

    hyper-(超) + market(市場)。

act 【行う、動かす】

ラテン語「agere」(行う、動かす) の過去分詞幹「act-」に由来。

  • action - 行動、活動

    ラテン語 actio < agere。

  • actor - 俳優、行為者

    ラテン語 actor < agere。

  • react - 反応する

    re-(返す) + act(行う)。

  • transact - (取引などを)行う

    trans-(横切って) + act(行う)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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