中学レベル
grain
/ɡreɪn/
【ザクロ】
語源
ラテン語の granum (穀粒、種子、小さな粒) が古フランス語 grain を経て英語に入ったものである。
イネ科植物の食用となる種子「穀物」やその一粒「穀粒」。砂、塩、砂糖などの小さな「粒」。木材の繊維の模様である「木目」や、皮・織物などの表面の「きめ」、写真フィルムなどの「粒子」も指す。granule (顆粒) や pomegranate (ザクロ - 多くの粒を持つ) と関連がある。
イネ科植物の食用となる種子「穀物」やその一粒「穀粒」。砂、塩、砂糖などの小さな「粒」。木材の繊維の模様である「木目」や、皮・織物などの表面の「きめ」、写真フィルムなどの「粒子」も指す。granule (顆粒) や pomegranate (ザクロ - 多くの粒を持つ) と関連がある。
語源のつながり
例文
- The farmer harvested the grain just before the storm arrived, ensuring a successful crop yield this season.(農家は嵐が到来する直前に穀物を収穫し、今季の作物収穫を成功させた。)
- The skilled lumberjack could cleave massive logs with precision, splitting them cleanly along the natural grain patterns.(熟練した木こりは巨大な丸太を精密に割ることができ、天然の木目模様に沿ってきれいに分割した。)
語幹
gran 【穀粒、種子】
ラテン語 'granum' に由来する語幹。
-
granary - 穀物倉
ラテン語 granarium。gran(穀物) + -arium(-ary)(場所)。
-
granule - 小粒、顆粒
ラテン語 granulum。gran(粒) + -ulum(-ule)(指小辞)。
-
granite - 花崗岩
イタリア語 granito (粒状の)。ラテン語 granum (粒) から。
-
pomegranate - ザクロ
古フランス語 pome grenate。pome(リンゴ) + grenate(種が多い)。ラテン語 pomum + granatum。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |