大学〜一般レベル
forethought
/ˈfɔrˌθɔt/
【後から考えついたこと】
語源
接頭辞 fore- 「前の、あらかじめ」と、thought 「考え、思考」(think 「考える」から派生)を組み合わせた言葉である。
「あらかじめ考える」こと、すなわち将来のことを見越した「先見の明」、あるいは慎重な「用心」「配慮」を指す。
「あらかじめ考える」こと、すなわち将来のことを見越した「先見の明」、あるいは慎重な「用心」「配慮」を指す。
語源のつながり
例文
- With careful forethought, she planned every detail of the expedition to ensure the safety of her entire team.(慎重な配慮をもって、彼女はチーム全体の安全を確保するために、遠征のあらゆる詳細を計画した。)
語幹
fore- 【前の、前方の】
古英語「fore-」に由来する接頭辞(ゲルマン語系)。
thought 【考え、思考】
古英語「þōht」または「geþōht」< 動詞「þencan」(考える) に由来する語幹。
-
think - 考える
古英語 þencan。thought の語根。
-
rethought - 考え直した (rethinkの過去形・過去分詞)
re-(再び) + thought。
-
afterthought - 後から考えついたこと
after-(後の) + thought。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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