専門レベル
fibrinogen
/faɪˈbrɪnədʒən/
【酸素】
語源
fibrin (フィブリン、線維素) + 連結母音 -o- + ギリシャ語の gennan (生む、生じさせる) の語根 gen + (物質名を示す接尾辞 -en が変化したもの)。
fibrin 自体は、ラテン語の fibra (線維) に由来する。
文字通り「フィブリン(血液凝固に関わる線維状のタンパク質)を生むもの」を意味する医学・生物学用語である。血液が固まる際に、フィブリノーゲンが変化してフィブリンになる。
fibrin 自体は、ラテン語の fibra (線維) に由来する。
文字通り「フィブリン(血液凝固に関わる線維状のタンパク質)を生むもの」を意味する医学・生物学用語である。血液が固まる際に、フィブリノーゲンが変化してフィブリンになる。
語源のつながり
例文
語幹
fibr 【線維】
ラテン語「fibra」(線維、糸) に由来する語幹。
-in 【化学物質(特にタンパク質など)】
化学物質を示す接尾辞。
-
fibrin - フィブリン、線維素
fibra(線維) + -in。血液凝固時に形成される線維状タンパク質。
-
protein - タンパク質
protos(第一の) + -in。生命にとって第一に重要な物質。
-
insulin - インスリン
insula(島) + -in。膵臓のランゲルハンス島から分泌される。
-
hemoglobin - ヘモグロビン
hemo(血) + globus(球) + -in。赤血球中の球状タンパク質。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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