大学〜一般レベル
divert
/daɪˈvɜrt/
【(元の状態に)戻る】
語源
ラテン語の divertere (別々の方向に向く、それる、離れる) が由来である (→ diversity 参照)。
di- (離れて、別々に) + vertere (向きを変える、回る)。
「(本来の進路や対象から)別々の方向へ向けさせる」が原義。注意や資金などを本来の目的から「そらす」「転用する」、交通の流れを「迂回させる」、あるいは人の注意を心配事などからそらして「楽しませる」「気分転換させる」という意味を持つ。convert (転換する) や avert (そむける) と関連がある。
di- (離れて、別々に) + vertere (向きを変える、回る)。
「(本来の進路や対象から)別々の方向へ向けさせる」が原義。注意や資金などを本来の目的から「そらす」「転用する」、交通の流れを「迂回させる」、あるいは人の注意を心配事などからそらして「楽しませる」「気分転換させる」という意味を持つ。convert (転換する) や avert (そむける) と関連がある。
語源のつながり
例文
- The airline had to divert the flight to an alternate airport due to severe thunderstorms at destination.(航空会社は目的地の激しい雷雨のため、別の空港へ便を迂回させる必要があった。)
語幹
di- (dis-) 【否定、反対、離れて、別々に】
ラテン語の接頭辞 dis-。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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