大学〜一般レベル
disposition
/ˌdɪspəˈzɪʃən/
【動き】
語源
ラテン語の dispositio (ディスポシティオ、「配置、整理、配列」) が語源である。
これは動詞 disponere (ディスポーネレ、「配置する、整理する、配列する」) の過去分詞 dispositus から派生した名詞である。
disponere は、dis- (離れて、別々に、あちこちに) + ponere (ポーネレ、「置く」) に分解できる。
物を「別々に適切に置く」ことから「配置」や「整理」を意味し、転じて、人の生まれつきの構成要素の「配置」、つまり「気質」や「性質」を指すようになった。また、「処分」や「処理」の意味もある。
これは動詞 disponere (ディスポーネレ、「配置する、整理する、配列する」) の過去分詞 dispositus から派生した名詞である。
disponere は、dis- (離れて、別々に、あちこちに) + ponere (ポーネレ、「置く」) に分解できる。
物を「別々に適切に置く」ことから「配置」や「整理」を意味し、転じて、人の生まれつきの構成要素の「配置」、つまり「気質」や「性質」を指すようになった。また、「処分」や「処理」の意味もある。
語源のつながり
例文
語幹
dis- 【離れて、別々に、否定】
ラテン語の接頭辞。
posit 【置く】
ラテン語「ponere」(置く) の過去分詞「positus」に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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