大学〜一般レベル
deposition
/ˌdepəˈzɪʃn/
【関係】
語源
ラテン語の動詞 deponere (下に置く、預ける、退ける) が語源である。
これは、接頭辞 de- (下に、離れて) + ラテン語の動詞 ponere (置く) から成り立っている。
この「下に置く」という基本的な意味から、様々な意味が派生した。
1. 物質が「下に置かれる」→「堆積」。
2. 権力の座から「離して下に置く」→「免職」。
3. 法廷などで証言を記録として「書き留め置く」→「宣誓証言」。
名詞を作る接尾辞 -ion (こと、行為、結果) が付いている。
これは、接頭辞 de- (下に、離れて) + ラテン語の動詞 ponere (置く) から成り立っている。
この「下に置く」という基本的な意味から、様々な意味が派生した。
1. 物質が「下に置かれる」→「堆積」。
2. 権力の座から「離して下に置く」→「免職」。
3. 法廷などで証言を記録として「書き留め置く」→「宣誓証言」。
名詞を作る接尾辞 -ion (こと、行為、結果) が付いている。
語源のつながり
例文
語幹
de- 【下に、離れて、否定、強調】
ラテン語の接頭辞。
posit 【置く】
ラテン語「ponere」(置く)の過去分詞幹「posit-」に由来。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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