語源
この語は、接頭辞 counter-(対抗・反対)と、語根 part(部分・側)、および名詞語尾 -y から構成される。
直訳すると「反対側にいる側」となり、契約や取引において向かい合う「当事者」や「相手方」を指す。
金融や法律の文脈で頻繁に用いられ、取引のリスク管理において重要な概念である。
直訳すると「反対側にいる側」となり、契約や取引において向かい合う「当事者」や「相手方」を指す。
金融や法律の文脈で頻繁に用いられ、取引のリスク管理において重要な概念である。
語源のつながり
例文
語幹
counter- 【反対の、対の】
ラテン語 contra 由来。
part 【部分、分ける】
ラテン語 pars/partis 由来。
-
partner - パートナー
part(部分)を共有する人。
-
partial - 部分的な、不公平な
全体ではなく一部(part)に偏っていること。
-
participate - 参加する
part(部分) + cip(取る/capere) + -ate。役割の一部を担うこと。
-
partition - 分割、仕切り
部分に分けること。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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