高校レベル
consist
/kənˈsɪst/
【(〜から)成る、存在する、一致する】
語源
ラテン語の consistere (共に立つ、しっかり立つ、立ち止まる、存在する、〜から成る) が由来である。
con- (共に) + sistere (立つ、立たせる < stare 立つ)。
「(複数の要素が)共に立っている」が原義。そこから、全体が部分要素「から成る」「構成される」 (consist of ~)、あるいは本質や主要な要素が特定のものの中に「存在する」「ある」 (consist in ~) という意味で使われる。insist (主張する) や resist (抵抗する) と関連がある。
con- (共に) + sistere (立つ、立たせる < stare 立つ)。
「(複数の要素が)共に立っている」が原義。そこから、全体が部分要素「から成る」「構成される」 (consist of ~)、あるいは本質や主要な要素が特定のものの中に「存在する」「ある」 (consist in ~) という意味で使われる。insist (主張する) や resist (抵抗する) と関連がある。
語源のつながり
例文
語幹
con- 【共に】
ラテン語の接頭辞 com- の異形。「一緒に」の意味。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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