大学〜一般レベル

charlatan

/ˈʃɑːrlətən/
【いかさま、はったり】
一般
語源
フランス語 charlatan から。これはイタリア語 ciarlatano「おしゃべり、いかさま薬売り、山師」に由来する。
これはイタリア語の動詞 ciarlare「ぺちゃくちゃ喋る、おしゃべりする、自慢話をする」から来ていると考えられている。
ciarlare は、おしゃべりの音を表す擬声語が起源である可能性が高い。

知識や技術があると偽って人を騙す「いかさま師」や「山師」を指す。英語内での分解は困難である。
語源のつながり
例文
  • He was exposed as a charlatan after claiming miraculous healing powers without any medical credentials or evidence.(医療資格や証拠なしで奇跡の治癒力を主張したため、彼はペテン師だと暴露された。)
語幹

charlat 【おしゃべり、いかさま】

イタリア語「ciarlare」に由来する語幹。

  • charlatanry - いかさま、はったり

    charlatan + -ry。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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