大学〜一般レベル

barbarism

/ˈbɑːrbərɪzəm/
【資本主義】
歴史社会
語源
ギリシャ語の barbarismos (外国風の話し方、粗野な言葉遣い、非ギリシャ的な習慣) が由来である。
これは barbaros (外国の、野蛮な) + 状態や特徴、行為を表す接尾辞 -ismos から成る。

元々はギリシャ語らしくない言葉遣いを指したが、転じて「野蛮な状態」や「未開な行為」全般を意味するようになった。
語源のつながり
例文
  • The destruction of the ancient library was an act of cultural barbarism.(古代図書館の破壊は、文化的な野蛮行為であった。)
語幹

barbar 【外国の、野蛮な】

ギリシャ語 barbaros (外国の、野蛮な) に由来する語幹。擬音語起源。

  • barbarian - 野蛮人

    barbar(野蛮な) + -ian。

  • barbaric - 野蛮な

    barbar(野蛮な) + -ic。

  • barbarous - 野蛮な、残忍な

    barbar(野蛮な) + -ous。

  • rhubarb - ルバーブ

    中世ラテン語 rheubarbarum。rheu(rhubarb) + barbarum(外国の)。

-ism 【状態、性質、主義、行動】

名詞を作るギリシャ語由来の接尾辞。

  • criticism - 批判

    critic(批評家) + -ism。

  • socialism - 社会主義

    social(社会の) + -ism。

  • capitalism - 資本主義

    capital(資本) + -ism。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
0 0 0 0 0
Random