高校レベル
barbarian
/bɑːrˈberiən/
【司書】
語源
ギリシャ語の barbaros (外国の、野蛮な、ギリシャ語を話さない) が由来である。
これは、古代ギリシャ人が、自分たちには理解できない外国語を話す人々 (特にペルシャ人など) の言葉が「バルバル (bar bar)」のように聞こえたことから生まれた擬音語 (オノマトペ) に由来すると考えられている。後に、文化的に劣っていると見なされた人々を指す軽蔑的な言葉となった。
それに「〜の人」を意味する接尾辞 -ianos (ラテン語 -ianus) が付いて「バルバルと話す人」→「外国人」→「野蛮人」となった。
これは、古代ギリシャ人が、自分たちには理解できない外国語を話す人々 (特にペルシャ人など) の言葉が「バルバル (bar bar)」のように聞こえたことから生まれた擬音語 (オノマトペ) に由来すると考えられている。後に、文化的に劣っていると見なされた人々を指す軽蔑的な言葉となった。
それに「〜の人」を意味する接尾辞 -ianos (ラテン語 -ianus) が付いて「バルバルと話す人」→「外国人」→「野蛮人」となった。
語源のつながり
例文
語幹
barbar 【外国の、野蛮な】
ギリシャ語 barbaros (外国の、野蛮な) に由来する語幹。擬音語起源。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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