中学レベル
attend
/əˈtɛnd/
【出席する、注意を払う、世話をする】
語源
ラテン語の attendere (注意を向ける、耳を傾ける) が古フランス語 atendre を経て入ったものである。
at- (ad-「〜へ、〜に」) + tendere (伸ばす、張る、向ける)。
「(心・注意を)〜へ伸ばす、向ける」が原義。そこから、「注意を払う」、人の話に「耳を傾ける」、会議や授業などに「出席する」、病人などの「世話をする」といった意味が派生した。intend (意図する) や extend (伸ばす) と関連がある。
at- (ad-「〜へ、〜に」) + tendere (伸ばす、張る、向ける)。
「(心・注意を)〜へ伸ばす、向ける」が原義。そこから、「注意を払う」、人の話に「耳を傾ける」、会議や授業などに「出席する」、病人などの「世話をする」といった意味が派生した。intend (意図する) や extend (伸ばす) と関連がある。
語源のつながり
例文
語幹
at- 【〜へ、〜の方へ】
ラテン語の接頭辞 ad- が後ろの音の影響で変化した形。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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