大学〜一般レベル

batten

/ˈbætn/
【短くする】
一般建築
語源
動詞(押さえつける)は、名詞 batten 「(戸や窓を押さえる)横木、角材」(フランス語 bâton 「棒」に関連)から。動詞(たらふく食べる)は古ノルド語 batna 「良くなる、肥える」が由来。

一つの単語に複数の語源がある。船のハッチなどを「横木で押さえて」防水・固定する。また、裕福になって「(良いものを)たらふく食べる」という意味もある。
語源のつながり
例文
  • The sailors had to batten down the hatches before the storm hit.(船乗りたちは、嵐が来る前にハッチを押さえつけなければならなかった。)
語幹

bat 【良くなる、利益】

古英語「bat」(利益) または古ノルド語「batna」(良くなる) に由来する語幹。better, best と同源。

  • better - より良い

    古英語 betera (比較級)。

  • best - 最も良い

    古英語 betst (最上級)。

  • boot - 利益、役立つこと(古語)

    古英語 bot (償い、救済)。

-en 【〜にする(動詞化)】

動詞を作る接尾辞。

  • widen - 広げる

    wide(広い) + -en。

  • strengthen - 強くする

    strength(強さ) + -en。

  • shorten - 短くする

    short(短い) + -en。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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