中学レベル

beaten

/ˈbiːtn/
【話された】
一般
語源
動詞 beat 「打つ、打ち負かす」(古英語 bēatan)の過去分詞形である。

競争などで「打ち負かされた」、道などが「踏み固められた」、あるいは金属が「打ち延ばされた」状態を表す。
語源のつながり
例文
  • After a long day of hiking, we followed the beaten path home.(長い一日のハイキングの後、私たちは踏み固められた道をたどって家に帰った。)
  • The defeated warrior lay prostrate on the ground, completely exhausted and beaten.(敗れた戦士は地面にひれ伏し、完全に疲れ果てて打ちのめされていました。)
語幹

beat 【打つ、叩く、打ち負かす】

古英語「beatan」(打つ) に由来する語幹。

  • beater - 打つ人、泡立て器

    beat(打つ) + -er(人、もの)。

  • unbeatable - 打ち負かせない、無敵の

    un-(否定) + beat(打ち負かす) + -able(できる)。

  • deadbeat - 怠け者、借金を踏み倒す人

    dead(完全に) + beat(打ちのめされた)。

  • heartbeat - 心臓の鼓動

    heart(心臓) + beat(打つこと)。

-en 【〜された(過去分詞)】

動詞の過去分詞を作る接尾辞。

  • eaten - 食べられた

    eat(食べる) + -en。

  • written - 書かれた

    write(書く) + -en。

  • broken - 壊れた

    break(壊す) + -en。

  • spoken - 話された

    speak(話す) + -en。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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