大学〜一般レベル
assimilate
/əˈsɪməˌleɪt/
【操作する、手術する】
語源
ラテン語の assimilatus、動詞 assimilare (似せる、まねる、同化させる) の過去分詞形が由来である。
as- (ad-「〜へ、〜のように」) + similare (似せる < similis 似ている)。
「(〜と)似たものにする」が原義。文化や社会に「同化する(させる)」、知識や情報を自分のものとして「吸収する」、食物を栄養として「消化吸収する」といった意味で使われる。similar (似ている) や simulate (まねる) と関連がある。
as- (ad-「〜へ、〜のように」) + similare (似せる < similis 似ている)。
「(〜と)似たものにする」が原義。文化や社会に「同化する(させる)」、知識や情報を自分のものとして「吸収する」、食物を栄養として「消化吸収する」といった意味で使われる。similar (似ている) や simulate (まねる) と関連がある。
語源のつながり
例文
- It can be challenging for immigrants to assimilate into a completely new culture.(移民が全く新しい文化に同化することは、困難な場合がある。)
語幹
as- 【〜へ、〜に】
ラテン語の接頭辞 ad- の異形。
simil 【似ている】
ラテン語 similis (似ている) に由来する語幹。
-
similar - 似ている
simil(似ている) + -ar(形容詞化)。
-
simulate - まねる、シミュレーションする
simul(similの異形: 似ている) + -ate。
-
facsimile - 複製、ファックス
fac(作る) + simile(似ているもの)。
-
simultaneous - 同時に起こる
simul(similの異形: 一緒に) + -taneous。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |