大学〜一般レベル
amorphous
/əˈmɔrfəs/
【様々な】
語源
ギリシャ語の amorphos (ἄμορφος) が由来で、「形のない」を意味する。
これは否定接頭辞 a- (ἀ-) 「無」と morphē (μορφή) 「形、姿」を組み合わせた言葉である。
結晶構造のようなはっきりとした「形がない」、「無定形の」固体(ガラスなど)や、組織や計画などが「まとまりのない」状態を指す。
これは否定接頭辞 a- (ἀ-) 「無」と morphē (μορφή) 「形、姿」を組み合わせた言葉である。
結晶構造のようなはっきりとした「形がない」、「無定形の」固体(ガラスなど)や、組織や計画などが「まとまりのない」状態を指す。
語源のつながり
例文
語幹
a- 【〜ない、無】
否定や欠如を示すギリシャ語由来の接頭辞。
morph 【形、形態】
ギリシャ語「morphe」(形、形態) に由来する語幹。
-
morphology - 形態学
morph(形) + -logy(学問)。
-
metamorphosis - 変態、変形
meta-(変化) + morph(形) + -osis(状態)。形が変わること。
-
polymorphous - 多形の
poly-(多くの) + morph(形) + -ous。
-
endorphin - エンドルフィン
endo-(内部の) + morphin(モルヒネ)。体内で生成されるモルヒネ様物質。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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