高校レベル
advertise
/ˈædvərˌtaɪz/
【広告する、宣伝する】
語源
元々は古フランス語の advertir (気づかせる、通知する) に由来し、これはラテン語の advertere (注意を向ける、気づく) に遡る。
ad- (〜へ) + vertere (向ける) に分解できる。
当初は「(人の注意を)〜へ向けさせる」「通知する」という意味だったが、次第に公に「知らせる」、特に商品などを「宣伝する」「広告する」という意味で使われるようになった。フランス語動詞の語幹 advertiss- から、英語の接尾辞 -ise/-ize が定着した。convert (変える) や revert (元に戻る) と関連がある。
ad- (〜へ) + vertere (向ける) に分解できる。
当初は「(人の注意を)〜へ向けさせる」「通知する」という意味だったが、次第に公に「知らせる」、特に商品などを「宣伝する」「広告する」という意味で使われるようになった。フランス語動詞の語幹 advertiss- から、英語の接尾辞 -ise/-ize が定着した。convert (変える) や revert (元に戻る) と関連がある。
語源のつながり
例文
語幹
ad- 【〜へ】
ラテン語の接頭辞。
-
advertisement - 広告
advertise + -ment。
-
advert - 言及する、注意を向ける(古風)
ラテン語 advertere から直接。
-
adapt - 適応させる
ad-(〜へ) + apt(適合した)。
vert 【向ける、回る】
ラテン語 vertere(向ける、回す) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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