高校レベル
admittedly
/ædˈmɪtɪdli/
【幸福に】
語源
動詞 admit (認める) の過去分詞 admitted + 副詞を作る接尾辞 -ly の組み合わせである。
admit はラテン語 admittere (〜へ行かせる、許容する、認める) に由来する (ad-「〜へ」 + mittere「送る、行かせる」)。
「認められているように」という意味から、話し手が事実を「自認して」述べる際や、「確かに〜ではあるが」と譲歩を示す際に用いられる。
admit はラテン語 admittere (〜へ行かせる、許容する、認める) に由来する (ad-「〜へ」 + mittere「送る、行かせる」)。
「認められているように」という意味から、話し手が事実を「自認して」述べる際や、「確かに〜ではあるが」と譲歩を示す際に用いられる。
語源のつながり
例文
- Admittedly, the prototype looks bulky now, but custom chips will make later versions pocket-sized.(確かに試作品はかさばるが、専用チップで次期モデルはポケットサイズになる。)
語幹
ad- 【〜へ、〜の方へ、加える】
ラテン語「ad」(〜へ) に由来する接頭辞。
mit 【送る、行かせる】
ラテン語「mittere」(送る) に由来する語幹。
-ed 【〜された(過去分詞)】
動詞の過去形・過去分詞を作る接尾辞。ここでは形容詞的に機能。
-
created - 創造された
create(創造する) + -ed。
-
needed - 必要とされた
need(必要とする) + -ed。
-
decided - 決定された、断固とした
decide(決定する) + -ed。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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