中学レベル

unify

/ˈjuːnəfaɪ/
【証明する】
政治一般
語源
ラテン語の unus 「一つ」と、動詞化する接尾辞 -fy (ラテン語 facere 「作る」に由来)を組み合わせた言葉である。

複数のものを「一つにする」、「統一する」「一体化する」ことを意味する。
語源のつながり
例文
  • The new leader promised to unify the divided political parties peacefully.(新しい指導者は分裂した政党を平和的に統一することを約束した。)
語幹

un 【一つ】

ラテン語「unus」(一つ) に由来する語幹。

  • union - 結合、連合、労働組合

    ラテン語 unio (単一、結合) < unus。

  • unite - 結合する、団結する

    ラテン語 unire (一つにする) < unus。

  • uniform - 制服、均一の

    unus(一つの) + forma(形)。同じ形。

  • unique - 唯一の、独特の

    ラテン語 unicus (唯一の) < unus。

  • universe - 宇宙、全世界

    ラテン語 universum < unus(一つの) + versus(向かう、回る)。全体が一つの方向に向かうもの。

  • university - 大学

    ラテン語 universitas (団体、組合) < universus(全体の)。元々は学者や学生の組合。un と同源。

  • unity - 単一、統一、一致

    ラテン語 unitas < unus。

-ify 【〜化する】

動詞を作る接尾辞。ラテン語 -ficare < facere(作る)。

  • magnify - 拡大する

    magnus(大きい) + -ify。

  • clarify - 明確にする

    clarus(明確な) + -ify。

  • simplify - 単純化する

    simplex(単純な) + -ify。

  • verify - 証明する

    verus(真実の) + -ify。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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