高校レベル
sorcerer
/ˈsɔːrsərər/
【選手】
語源
古フランス語の sorcier (魔法使い、占い師) に由来する。
これは俗ラテン語の sortiarius (運命や幸運を操る者、くじで占う者) に遡り、ラテン語で「くじ、運命、神託、種類、分け前」を意味する名詞 sors (属格 sortis) の語幹 sort から派生した言葉である。
元々は「くじや占いで運命を告げる者」を意味したが、後に超自然的な力を使う「魔法使い、魔術師」を指すようになった。
これは俗ラテン語の sortiarius (運命や幸運を操る者、くじで占う者) に遡り、ラテン語で「くじ、運命、神託、種類、分け前」を意味する名詞 sors (属格 sortis) の語幹 sort から派生した言葉である。
元々は「くじや占いで運命を告げる者」を意味したが、後に超自然的な力を使う「魔法使い、魔術師」を指すようになった。
語源のつながり
例文
- The powerful sorcerer cast spells to protect the village.(強力な魔法使いは村を守るために呪文をかけた。)
- The evil sorcerer sought a magical artifact that was said to grant immortality.(邪悪な魔法使いは、不老不死を与えるとされる魔法の工芸品を探し求めた。)
- In the fantasy story, the evil sorcerer practiced the dark art of necromancy.(そのファンタジー物語では、邪悪な魔法使いが死者占いの闇の術を実践していた。)
語幹
sorc 【くじ、運命】
ラテン語「sors」(属格 sortis)に由来する語幹。
-
sorcery - 魔法、魔術
古フランス語 sorcerie < sorcier。
-
sort - 種類、分類する
ラテン語 sors (くじ、運命、分け前、種類) から。
-
consort - (特に君主の)配偶者、交わる
con-(共に) + sors(運命、分け前)。運命を共にする者。
-
assort - 分類する、取り揃える
ad-(〜へ) + sortiri(くじで分ける) < sors。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
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東京大学
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