高校レベル
retroactive
/ˌrɛtroʊˈæktɪv/
【効果的な】
語源
ラテン語の接頭辞 retro- 「後ろへ、過去へ」と、active 「活動的な、効力のある」を組み合わせた言葉である。
法律や規則などが、制定される「過去に遡って」効力を持つ、「遡及(そきゅう)的な」という意味を持つ。
法律や規則などが、制定される「過去に遡って」効力を持つ、「遡及(そきゅう)的な」という意味を持つ。
語源のつながり
例文
語幹
retro- 【後ろへ、過去へ】
ラテン語由来の接頭辞。
-
retrospect - 回顧、回想
retro-(後ろへ) + specere(見る)。後ろを見る。
-
retrograde - 逆行する
retro-(後ろへ) + gradi(歩む)。後ろへ歩む。
-
retrofit - 後付けする
retro-(後から) + fit(合わせる)。
act 【行う、動かす】
ラテン語「agere」(行う、動かす、駆り立てる) の過去分詞幹「actus」に由来。
-ive 【〜の性質を持つ、〜する傾向のある】
形容詞を作る接尾辞。
-
active - 活動的な
act(行う) + -ive。
-
creative - 創造的な
create(創造する) + -ive。
-
attractive - 魅力的な
attract(引きつける) + -ive。
-
effective - 効果的な
effect(効果) + -ive。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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