中学レベル
relative
/ˈrɛlətɪv/
相対的な、親戚
語源
ラテン語の relativus (関連のある、関係を示す) に由来する。これは動詞 referre (関連づける、持ち帰る、参照する、refer 参照) の過去分詞 relatus に、形容詞を作る接尾辞 -ivus (英語の -ive に相当) が付いた形である。
「関連がある」というのが基本的な意味である。
他のものとの「関連において」決まる「相対的な」(absolute「絶対的な」の対義語)という意味や、特定の事柄に「関連のある」という意味で使われる。名詞としては、血縁や婚姻によって「関連のある人」、すなわち「親戚、身内」を指す。
「関連がある」というのが基本的な意味である。
他のものとの「関連において」決まる「相対的な」(absolute「絶対的な」の対義語)という意味や、特定の事柄に「関連のある」という意味で使われる。名詞としては、血縁や婚姻によって「関連のある人」、すなわち「親戚、身内」を指す。
語源のつながり
例文
語幹
re- 【再び、後ろへ、反対に】
ラテン語由来の接頭辞。
lat 【運ぶ、運ばれた】
ラテン語 ferre (運ぶ) の過去分詞 latus に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
15 | 14 | 10 | 0 | 35 |