専門レベル

rarefy

/ˈrɛrəˌfaɪ/
【希薄にする、純化する、精錬する】
物理学, 化学
語源
ラテン語の rārus(まばらな)と facere(作る、〜にする)を組み合わせた言葉です。

空気などの密度を「まばらにする」、つまり「希薄にする」ことを意味する。
語源のつながり
例文
  • As you climb higher up the mountain, the air will begin to rarefy.(山を高く登るにつれて、空気は希薄になり始めるだろう。)
語幹

rare 【まれな、薄い】

ラテン語「rarus」(まれな、まばらな) に由来。

  • rarity - 珍しさ

    rare(まれな) + -ity(性質)。

  • rarefaction - 希薄化

    rare(まれな) + -faction(作ること)。

-fy 【〜にする、〜化する】

動詞を作る接尾辞。ラテン語「facere」(作る) に由来。

  • classify - 分類する

    class(等級) + -i- + -fy(化する)。

  • purify - 浄化する

    pure(純粋な) + -i- + -fy(化する)。

  • simplify - 単純化する

    simple(単純な) + -i- + -fy(化する)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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