専門レベル
pyruvate
/paɪˈruˌveɪt/
【炭酸塩】
語源
有機化合物であるピルビン酸 (pyruvic acid) の塩またはエステルを指す化学用語である。
pyruvic acid の名前は、ギリシャ語で「火」を意味する pyr + ラテン語で「ブドウ」を意味する uva の語幹 uv + 酸を示す接尾辞 -ic から来ている。これは、この酸が最初にブドウ酸 (tartaric acid、ラテン語 tartarum に由来) を加熱 (pyr) して得られたことに由来する。-ate は塩やエステルを示す接尾辞である。
pyruvic acid の名前は、ギリシャ語で「火」を意味する pyr + ラテン語で「ブドウ」を意味する uva の語幹 uv + 酸を示す接尾辞 -ic から来ている。これは、この酸が最初にブドウ酸 (tartaric acid、ラテン語 tartarum に由来) を加熱 (pyr) して得られたことに由来する。-ate は塩やエステルを示す接尾辞である。
語源のつながり
例文
- Cells convert glucose into pyruvate during glycolysis to generate energy for metabolism.(細胞は解糖系でグルコースをピルビン酸塩に変換し、代謝のためのエネルギーを生成する。)
- Glycolysis is the metabolic pathway that breaks down glucose into pyruvate.(解糖系は、グルコースをピルビン酸に分解する代謝経路である。)
語幹
pyr 【火】
ギリシャ語「pyr」(火) に由来する語幹。
-
pyre - (火葬用の)積み薪
ギリシャ語 pyra (火葬用の薪) < pyr(火)。
-
pyrotechnics - 花火製造術、花火
pyr(火) + techn(技術) + -ics(学問)。
-
pyromania - 放火癖
pyr(火) + mania(狂気)。
uv 【ブドウ】
ラテン語「uva」(ブドウ) に由来する語幹。化学命名でのみ使われることが多い。
-
uvea - ぶどう膜(眼球)
ラテン語 uva (ブドウ)。色がブドウに似ていることから。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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