中学レベル
purpose
/ˈpɜrpəs/
目的、意図
語源
古フランス語の porpos を経て、ラテン語の propositum (意図、計画、主題) に由来する。これは動詞 proponere (前に置く、提示する、意図する) の過去分詞形である。pro- (前に) + ponere (置く)。
達成しようとして「前に置かれた」もの、すなわち「目的」「意図」を指す。また、物事の「用途」や「存在理由」をも意味する。on purpose (故意に)。
達成しようとして「前に置かれた」もの、すなわち「目的」「意図」を指す。また、物事の「用途」や「存在理由」をも意味する。on purpose (故意に)。
語源のつながり
例文
- Understanding the project's purpose helped the team prioritize tasks effectively.(プロジェクトの目的を理解することで、チームはタスクの優先順位を効果的に決定できた。)
語幹
pur- 【前に (pro-の異形)】
ラテン語 pro- がフランス語で por-, pur- になった接頭辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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