中学レベル
objection
/əbˈdʒekʃn/
反対、異議
語源
ラテン語の obiectio (前に投げること、非難、反論) に由来する。
これは「前に投げる、反対して投げる」を意味する動詞 obicere の過去分詞幹 obiect- に、行為や結果を表す名詞を作る接尾辞 -io (英語では -tion) が付いた形である。
obicere は、接頭辞 ob- (〜に対して、反対して) + 動詞 iacere (投げる) に分解できる。
元々の「反対して投げる」というイメージから、「反論、異議」や「反対の理由」を意味するようになった。
これは「前に投げる、反対して投げる」を意味する動詞 obicere の過去分詞幹 obiect- に、行為や結果を表す名詞を作る接尾辞 -io (英語では -tion) が付いた形である。
obicere は、接頭辞 ob- (〜に対して、反対して) + 動詞 iacere (投げる) に分解できる。
元々の「反対して投げる」というイメージから、「反論、異議」や「反対の理由」を意味するようになった。
語源のつながり
例文
語幹
ob 【〜に反対して、〜の方へ】
ラテン語の接頭辞。
ject 【投げる】
ラテン語 jacere(投げる) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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