高校レベル
privileged
/ˈprɪvəlɪdʒd/
【興味を持った】
語源
名詞 privilege + 過去分詞・形容詞化接尾辞 -ed から成る。Privilege はラテン語の privilegium (特定の個人に関する法律、特権) に由来する。
Privilegium は privus (個々の、私的な) + lex (法、法律、属格は legis) から成る。元々は特定の「個人」だけに適用される「法」や規則を意味し、そこから一般の人にはない特別な権利、すなわち「特権」を意味するようになった。privileged は「特権を与えられた、特権のある」状態を表す。
Privilegium は privus (個々の、私的な) + lex (法、法律、属格は legis) から成る。元々は特定の「個人」だけに適用される「法」や規則を意味し、そこから一般の人にはない特別な権利、すなわち「特権」を意味するようになった。privileged は「特権を与えられた、特権のある」状態を表す。
語源のつながり
例文
- Coming from a privileged background, she had opportunities that many others did not.(特権のある背景の出身である彼女は、他の多くの人々にはない機会に恵まれていました。)
語幹
priv 【個人の、単一の】
ラテン語 privus (個々の、私的な) に由来する語幹。
leg 【法】
ラテン語 lex (法、法律;属格 legis) に由来する語幹。
-
legal - 合法の、法律の
leg(法) + -al。
-
legislate - 法律を制定する
legis(法の) + late(運ぶ、提出する)。法を提出する。
-
legitimate - 正当な、合法の
legitimus (合法的な) から。leg(法) + -timus。
-ed 【〜を持つ、〜された】
過去分詞または形容詞を作る接尾辞。
-
talented - 才能のある
talent(才能) + -ed。
-
wooded - 木の茂った
wood(木) + -ed。
-
interested - 興味を持った
interest(興味) + -ed。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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