高校レベル
preservation
/ˌprɛzərˈveɪʃən/
【関係】
語源
後期ラテン語の praeservatio に由来する。これは動詞 praeservare (前もって守る、保護する) < prae- (前に、前もって) + servare (保つ、守る、観察する) から派生した名詞である。
「前もって守り保つこと」であり、物や状態が悪くなったり失われたりしないように「保存」すること、自然や文化財などを「保護」すること、現状を「維持」することを意味する。
「前もって守り保つこと」であり、物や状態が悪くなったり失われたりしないように「保存」すること、自然や文化財などを「保護」すること、現状を「維持」することを意味する。
語源のつながり
例文
- The preservation of ancient manuscripts requires a controlled and stable environment.(古代の写本の保存には、管理された安定した環境が必要である。)
- Traditional hunting practices continue in remote communities for subsistence and cultural preservation.(伝統的な狩猟慣行は生存と文化保存のため僻地のコミュニティで続いている。)
語幹
pre- 【前】
ラテン語「prae」(前に) に由来する接頭辞。
serv 【保つ、守る、仕える】
ラテン語「servare」(保つ、守る) または「servire」(仕える) に由来する語幹。
-ation 【行為、状態、結果】
行為、過程、状態、結果を表す名詞を作る接尾辞。
-
information - 情報
inform(知らせる) + -ation(こと)。
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creation - 創造
create(創造する) + -ation(こと)。
-
relation - 関係
relate(関連づける) + -ation(こと)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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