高校レベル
conserve
/kənˈsɜːrv/
保存する、保護する
語源
ラテン語の動詞 conservare (保つ、維持する、保存する) に由来する。
これは、接頭辞 con- (共に、または強意) + servare (見守る、保つ、守る) に分解できる。
「(元の状態のまま)しっかりと保つ」という意味合いから、「(資源や環境などを)保護する」「(食品などを)保存する」といった意味で使われる。
これは、接頭辞 con- (共に、または強意) + servare (見守る、保つ、守る) に分解できる。
「(元の状態のまま)しっかりと保つ」という意味合いから、「(資源や環境などを)保護する」「(食品などを)保存する」といった意味で使われる。
語源のつながり
例文
語幹
con- 【共に、一緒に、完全に】
ラテン語の接頭辞「com-」(共に)。s の前では con- になることが多い。
serve 【保つ、守る】
ラテン語「servare」(保つ、見守る、守る) に由来する語幹。(注意:「仕える」の serve < ラテン語 servire とは別語源。)
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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