中学レベル
pioneer
/ˌpaɪəˈnɪr/
【日雇い労働者】
語源
古フランス語の pionnier (歩兵、土木工兵、開拓者) に由来する。これはさらに古フランス語の pion (歩兵、チェスの駒のポーン) に遡り、ラテン語の pedonem (歩兵、歩行者) に関連する。語根は ped- (足) である。
元々は軍隊で道を切り開く工兵や、先に進む歩兵を指した。そこから、未開の地を切り開く「開拓者」や、新しい分野を切り開く「先駆者」という意味で使われるようになった。動詞としても「〜を切り開く」という意味で使われる。
元々は軍隊で道を切り開く工兵や、先に進む歩兵を指した。そこから、未開の地を切り開く「開拓者」や、新しい分野を切り開く「先駆者」という意味で使われるようになった。動詞としても「〜を切り開く」という意味で使われる。
語源のつながり
例文
- The pioneer families settled in the wilderness.(開拓者家族は荒野に定住した。)
- The pioneer family built their homestead on fertile land near the river.(開拓者の家族は川の近くの肥沃な土地に家屋敷を建てた。)
語幹
pion 【歩兵、開拓者】
古フランス語「pion」(歩兵)、「pionnier」(開拓者)に由来する語幹。
-
pawn - (チェスの)ポーン、歩兵
古フランス語 pion (歩兵)から。
-
peon - 日雇い労働者
スペイン語 peon、ポルトガル語 peão (歩兵、労働者) から。古フランス語 pion と同源。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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